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2025年度ゼミ成果展 作品紹介1

「誰もが発信者になる時代」

作:本間遼平

本作は「誰もが発信者になれる時代」をテーマに、個人メディアについて考えた作品です。昔はテレビや新聞など限られた人だけが発信できる時代でしたが、今はスマートフォン一つで誰でも自分の言葉を外に出せるようになりました。本作品では縦書きの文字を分散して配置し、複数の声が同時に存在しているような感覚を表現しています。あえて整えすぎない文章を用いることで、完成された意見ではなく、記録の途中にある言葉のリアルさを大切にしました。

またQRコードを入れることで、作品の外にも物語が続いていく構造をつくり、個人の発信が他の誰かの物語につながっていくイメージを示しています。自分自身が日常的に発信をしている実感をもとに、発信することの意味や、語ることと沈黙することの両方について考えるきっかけになればと思い制作しました。見る人が自分の発信について少し立ち止まって考える時間になればと思います。個人の記録が社会の一部になっていく感覚を形にしました身近な体験から発想した作品です。等身大の視点を大切にしました。日常の延長線上にある作品で学生としての視点から制作できました今の自分だから作れた作品であると考えます。

「ぷからいん」

作:近藤菜実

この作品は、ぷかぷかと空を旅するぬいぐるみをイメージした作品である。

私は今後、ぬいぐるみをテーマにし、自分のお気に入りのぬいぐるみたちと様々な場所・世界を旅していくというテーマの曲をシリーズで制作していこうと考えている。その第一歩として制作したのが、今回の作品だ。

今回の制作で使用したのは、Cubase(楽曲制作ソフト)とibis Paint・Procreate(イラスト描画アプリ)、Adobe After Effects・Premiere Pro(動画制作ソフト)である。

まず、Cubaseを使った作業では、キーボードで音を打ち込んで曲を作った。可愛らしくポップな曲になるよう、電子音や柔らかい音、キラキラした音を使用して制作した。

そして、イラスト・動画は、”空をぷかぷかと泳ぐ”というイメージで、雲の要素を入れるだけでなく、水面に浮かんでいるようなものにした。また、旅をする中で感じるドキドキを、ぬいぐるみのキャラクターの後ろでリズムを刻むハートで表現した。

この曲は、実はまだ未完成であり、あとは歌を入れて完成となる。この曲を含むシリーズ全体の曲は、完成次第、順次YouTubeにアップロードしていく予定である。

https://youtube.com/@minoru_orange?si=CkUbAIsAb9EoQLFe

また、今回のぬいぐるみのデザインは人に寄ったものになっているが、今後の曲では人だけでなく、幅広く様々な系統のぬいぐるみを登場させる予定である。

「_gradpj」

作:田川心桜

これは「作品」ではなく「企画書」である。なぜ作品ではなく卒業制作の企画書を展示することにしたのか。まず私の卒業制作は現時点でも、膨大な時間と綿密な調整が必要なことが分かっている。新しく作品を作るよりも、卒業制作に全力投球したいと考えた私は、4年生に進級する前のゼミ成果展を、 皆さんにご意見をもらう機会にしたいと、今回のような企画書展示に踏み切った。

また企画書を展示するにあたり、私の企画が視覚からも伝わるように、本企画の大事 な要素になっている“平成・昭和”を意識した雑誌風デザインに挑戦している。その点も企画内容と一緒に楽しんでもらえたら幸いである。

最後に本企画は構想段階であり、内容が変更になる場合も、なんならボツになる可能性だってある。 しかし少しでも私のやろうとしていることに、「面白そう」と興味を持ってもらえると幸いである。

【お願い】
この作品制作はまだ始まったばかりで、多くの懸念点が多く残っている状況です。そこで下に掲載しているQRコードから、ご意見を募集しています。 内容は、「これが見たい!」「この要素を入れてほしい!」 などなんでもかまいません。 皆さんのお声を聴かせて下さい。